6月17日に最高裁判所で判決が言い渡されました。
皆さんもご存知の通り国の責任を認めないという到底受け入れられない判決となりました。
しかし、判決文の中に三浦裁判官の反対意見として第二判決とも言える本当に素晴らしい判決文があります。
最高裁判事としての誇りと正義と確信を持って書かれていると言えます。
最後までたたかい原告の被害に正面から向き合った反対意見が残されたことは当該訴訟原告の皆さんの弛まぬ努力があったからこそだと思います。
(原告団長 岡本)
今回は、裁判前集会でだまっちゃおれん訴訟作成のプラカードを掲げて「原発NO」「すべての人に被ばくを避ける権利を」のアピール行動を行います。
先日の最高裁の判決をおかしいと思った人はぜひ、裁判所に足を運んで、プラカードを掲げましょう!傍聴席を満員にして愛知からひっくり返しましょう!!